モンテッソーリで0歳児最適な部屋とは⁉︎鍵は4つのコーナーだった

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『モンテッソーリ教育』という言葉を知っていますか?お子さんのいらっしゃる方は、もしかしたら一度は聞いたことがあるかもしれません。

モンテッソーリ教育の前提として、子どもは自分を育てる力を持っているという「自己教育力」があります。その力を発揮するためには環境づくりが重要です。

モンテッソーリ教育は0歳からスタートしており、安心して過ごすためにはお部屋を4つのコーナーに分けることが大切と言われています。

しかし、どのようにお部屋を分けていくのか、今のこの配置で大丈夫なのか心配ですよね。

そこで今回は、モンテッソーリ教育における0歳児のお部屋作りについてご紹介していきます。

出産前のプレママも0歳児のママも、ご自宅のお部屋の配置を考えながら見てみてくださいね。

 

 

モンテッソーリが推奨する0歳児の部屋はコレ

モンテッソーリでは、0歳児のお部屋を4つのコーナーに分けることが大切です

それは、それぞれのコーナーを決めることで、赤ちゃんが何をされているのか段々と理解していき、安心して過ごせるようになるからだそうです。それぞれのコーナーで何が必要なのか、注意する点は何なのか見ていきましょう。

 

授乳コーナー

授乳コーナーは、お部屋の中でもソファや椅子などのママ自身がリラックスして座れるところにしましょう。

ママがリラックスしていないと、子どもも落ち着きませんからね。

また、授乳の際に必要なもの全て、ママの手の届く位置に集めましょう。

ソファの隣にサイドテーブルを置いてもいいですし、移動式のラックを置いても便利ですね。

授乳時間は長いので、ガーゼやティッシュ、ママの飲み物など置いておくと授乳を中断せずにすみますので、必要なものはすぐそばに準備しておきましょう。

 

運動コーナー

運動コーナーにはトッポンチーノを敷いたり、鏡やおもちゃなどを置いたりします。

トッポンチーノ(イタリア語で「小さな枕」という意味)とは、モンテッソーリで使われている赤ちゃんのおくるみのことです。

トッポンチーノは、いつも使うことで赤ちゃんやママのにおいがつき、持ち運びもできるので、いつでも赤ちゃんが安心して過ごすことができるそうですよ。

鏡は0歳の頃から部屋に置いて赤ちゃんに見えるようにしておくことで、自己と他者の違いがわかるようになり、表情も豊かになってくると言われています。

顔や体のパーツの動きと感覚を一致させ、身体の動かし方がわかってくるのも鏡が役立つのだそうです。

鏡は、倒れたり割れたりしないか心配ですよね。そうならないように事前に倒れないように設置するか割れないアクリル製のものを置いてあげましょう。安全第一です。

0歳児のおもちゃでよく見るのは、モビールやプレイジムですよね。

モンテッソーリでは、市販のカラフルなものではなく、白黒の手作りのものを推奨しています。

新生児期の赤ちゃんは白黒だと認識することができます。しかし、市販のものだとカラフルだったり回転が早く目で追うのには早すぎたりして、適していないからです。

市販のモビールで白黒のものも取扱がありますが、型紙が無料で配布されており簡単にできます。

せっかくなら手作りにしてあげると、赤ちゃんは喜んでくれるし思い出にも残るので一石二鳥ですよ。

 

排泄コーナー

排泄コーナーには、オムツ交換台を設置したり、ベビーマットレスを毎回同じ場所に広げたりして専用の場所をお部屋に確保します。

オムツ交換に必要なお尻拭きやオムツなどもすぐ取り出せる場所に置いておきましょう。

オムツが濡れて気持ち悪くなっていても毎回排泄コーナーで交換していると、オムツを替えてもらえると学習するようになります。すごいですよね。

私には小学生の双子の娘がいるのですが、オムツ交換の場所など決めておらず、オムツを替えるときに泣いて動き回っていたので、早くこの情報を知っていたらと非常に残念でした。

泣かないでいてくれたら、ママも心に余裕ができて穏やかな気持ちでオムツ交換できますね。

 

寝るコーナー

モンテッソーリ教育では、赤ちゃん自身が自分で移動できるよう布団などを推奨していますが、布団を置けない場合はベビーベッドでも大丈夫です。

赤ちゃんが毎回決まった場所で安心して寝れるためのコーナーを部屋に確保することが大切ですので。

寝かしつけに役立つのが運動コーナーでもご紹介したトッポンチーノ。

抱っこして寝かしつけして、寝たと思って布団におろしたら泣いてまた一から、なんてこと子育て経験者なら一度や二度ではないと思います。

トッポンチーノがあると、何もないまま抱っこから布団におろす時に比べて、赤ちゃんの感じる温度や感触をほとんど変えることなく布団におろすことができます。

そうすることで背中スイッチが発動しにくくなるそうですよ。

 

 

モンテッソーリの0歳児用おもちゃをご紹介

モンテッソーリで0歳向けのおもちゃはモビールやキッキングボールがおすすめです。
他にも、運動コーナーでご紹介したモビールやプレイジムの他にも色々なものがあります。

先ほどご紹介した白黒のモビールはムナリモビールといいます。ムナリモビールは新生児期〜3ヶ月ほどに使用し、それ以降も発達に応じた以下のようなモビールがあるんですよ。

  • 正八面体モビール
  • ダンサーモビール
  • ゴビモビール
  • 自然モビール など

モビールは視力の発達に合わせて選ぶようにすると良いでしょう。大体4ヶ月ごろまでが上記のモビールになります。

4〜5ヶ月ごろになると、寝返りをしたり、興味のあるものに手を伸ばしたりするようになります。
触れるモビールを楽しめるようになるのがこの頃です。

モビールを吊るす高さは赤ちゃんの視線から30cmほどの高さで、前方斜め45度が、赤ちゃんが見るのに適しているそうです。

他にも0歳の赤ちゃんが遊ぶモンテッソーリのおもちゃをご紹介します。発達段階に合わせて選んであげてくださいね。

  • キッキングボール
  • ベビーボール
  • ガラガラ、ラトル
  • 積み木
  • ボールトラッカー など

0歳児用のおもちゃだけでも、こんなにたくさんのおもちゃがあります。
モンテッソーリのおもちゃは、発達段階に細かく分けて作られているので特に種類が豊富ですね。

おもちゃの注意点は、とにかく誤飲や転倒防止。0歳児は自分で口に入れてそれがどんなものなのか確かめます。

ちぎれて口に入らないようなおもちゃを選んだり、おもちゃが倒れてきて顔や体に当たって大怪我したなんてことにならないように管理したりして常に気をつけましょう。

 

 

モンテッソーリは0歳児用の絵本もおすすめ

モンテッソーリの0歳児用の絵本でよく見るのが、ムナリモビールと同じ白黒のものです。

これはモビールと同じ原理で、生まれたての赤ちゃんが白黒しか見えていないためそのようになっています。この絵本だと赤ちゃんも反応してくれるのだそうですよ。

白黒の次に見える色は、赤なのだそう。白黒絵本とともに生後6ヶ月ぐらいまで赤ちゃんが見るのにぴったりな絵本です。

5〜6ヶ月以降は、コントラストのはっきりした色のものを選びましょう。

写真や、写真のようなタッチで描いた絵本が反応してくれやすいですよ。指で触って感触を楽しめる絵本もいいですね。

本屋さんやネットには、モンテッソーリ協会公認の0歳用絵本もありますし、公認ではなくても白黒絵本や赤ちゃんと親子で一緒に楽しめる絵本がたくさんあります。

白黒の絵本の準備をして、0歳からの親子で楽しくできるモンテッソーリ教育に備えましょう。

 

 

まとめ

  • モンテッソーリの0歳児の部屋は「授乳コーナー、運動コーナー、排泄コーナー、寝るコーナー」の4つに分けられる。
  • 部屋を4つのコーナーに分けることで、赤ちゃんが安心して過ごせる。
  • モンテッソーリの0歳児のおもちゃは、発達段階に合わせて使用できる。
  • モンテッソーリ公認の絵本もあり、おもちゃと同様0歳児用でも発達段階に合わせて使用できる。

モンテッソーリってなんだか難しそうと思ってましたが、お部屋を少し変えるくらいなら簡単にできそうな気になりますよね。

モンテッソーリの0歳児の部屋を用意するときは、4つのコーナーを作ることを意識して準備しましょう。

プレママは今から準備しておくと生まれてきた時に慌てなくてすみますね。子育て中のママも、今からでも遅くないですよ‼︎

できるところから少しずつやっていきましょう。皆さんの子育てが素敵なものになりますように。

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